Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが「ライラック」を歌う際に「た、す、け、て」と聞こえる点が話題となっています。
これが何かの伏線なのかもしれません。
その「た、す、け」が何を指しているのかについて深掘りしてみます。
【ミセス大森元貴】ライラックで助けてが意味深?
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)は音楽番組で「ライラック」を演奏する際、イントロで「た」「す」「け」と一文字ずつ発するスタイルが注目を集めています。
11/30 | ベストアーティスト | た |
12/4 | FNS歌謡祭 | す |
12/16 | CDTV | け |
12/27 | MステSUPERLIVE | て |
12/28 | 今年イチバン聴いた歌 | こんばんは |
12/30 | レコード大賞 | レコタイッ |
「たすけて」の意味は言いたいなんなんでしょうか?
考察してみました。
意味深①:イントロでたすけて
多くの人々が心配し、アーティストが助けを求めているのではないかと推測しています。
特に12月16日に放送されたCDTVでのパフォーマンス中、「限りある数字が減るように〜♪」の部分で、助けを求める意味のあるハンドサインが見られたと話題になっています。
Mrs. GREEN APPLE 「ライラック」
— ゆーつば (@Yutsuba_ys) December 27, 2024
もっくんのたすけて繋げてみました🪻
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このハンドサインは「シグナル・フォー・ヘルプ」と呼ばれ、手のひらを開いて親指を内側に折り、残りの指で親指を覆うように握ります。
- 手のひらを相手に向けて広げます。
- 親指を手のひらの中央に折り込みます。
- その親指を他の4本の指で覆うように閉じます。
ただし、大森さんは指を一本ずつ折り曲げていたとされています
大森さんは常に歌詞に沿った動作で歌うことで知られているので、ハンドサインを間違えるということは考えにくいと思われます。
しかし、ミセスとして知られる今年のブレイクアーティストは、数多くの音楽番組に出演し、最近ではバラエティ番組にも頻繁に登場しています。
ハンドサインは違えど「助けて」と言ってるのは確かです!
考察②:ライラックの歌詞に「たすける」
ライラックの歌詞「たすける」について2つ目の考察ですが、ミセスの楽曲が多くのファンに勇気を与え、支えとなっていることは広く知られています。
これを受けて、彼らが発信する「たすける」というメッセージは、これからもファンに対して力強いサポートとなるでしょう。
意味深③:特に意味はない
「助けて」というフレーズが特別な意味を持つこともありますが、その重要性を過大評価する必要はないかもしれません。
たとえば、ミュージックビデオや「忘却バッテリー」、「Studio Session Live #3」では、「た」という音が主に使われています。
他の音楽番組でも「た」という発音が頻繁に聞かれます。
ただし、「LIVE from ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜」では「す」と聞こえ、7月6日のTHE MUSIC DAYでは「そいっ」とも聞こえたことがあります。
どうやら、大森さんが自由に表現されているように思われます。
【ミセス大森元貴】ライラックで助けては何かの匂わせ?
歌唱前の「たすけて」をみた視聴者やファンの中では、心配の声もありましたが、一部ではMrs. GREEN APPLE「ライ「次は何だろう」「何の匂わせ?」という声も多くありました。
本当は何かの匂わせなのか?を考察してみました。
考察①:映画の伏線
2025年4月25日に公開予定の映画『#真相をお話しします』では、大森さん菊池風磨さんが主演を務めます。
- 大森さんは「物語がジェットコースターのように進むので、引き込まれながら読んでいた」
- 菊池さんは「予想外の展開が続き、謎が果てしなく広がり、伏線が回収されていく過程が面白い。部分と解消な部分のバランスが魅力的だと感じました」
と感想をのべていました。
大森さんの役柄では、「謎の男」で現時点では言えないことだらけで、この作品はミステリージャンルであるため、映画のストーリー上重要な伏線が含まれている可能性があります。
考察②:新曲の匂わせ
考察2つ目は、新曲の匂わせです。
ライラックの「たすけて」以外にも、公式TikTokで似た表現が見られました。
若井さんの動画には「Help me!」というコメントが寄せられ、藤澤さんの動画では「助けて」というコメントが見られます。
3人が違う場所で「助けて」と表現していることから、彼らの次の新しい曲がこのテーマに基づいている可能性があるとの推測があります。
そしてもう一つは、2025年はミセスが結成10周年ということで様々なイベントが発表されていること。
記者会見していましたね。
内容は以下の通りです。
- MGA MAGICAL 10 YEARS LOGO
- MGA MAGICAL 10 YEARS CONCEPT PHOTO
- MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY BEST ALBUM
- MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE
- MGA MAGICAL 10 YEARS LANDMARK
- MGA MAGICAL 10 YEARS EXHIBITION
- MGA MAGICAL 10 YEARS HEADLINER SHOW IN KOREA
- MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM
これは新曲発表の予兆である可能性があります。
ミセスはいつもわくわくする言うな企画を考えファンを楽しませてくれるので、今後新たな発表があるかもしれませんね‼
考察③:主題歌の匂わせ
「助けて」というテーマを持つアニメ、ドラマ、映画の主題歌を担当することを示唆する伏線である可能性があります。
その一つとして『忘却バッテリー』第2期制作が決まり、第1期のオープニングソングをミセスが担当していました。
第2期でもミセスが主題歌を担当するのでは?という声も上がっています。
追記:「たすけて」を言った真相
「第75回NHK紅白歌合戦」のリハーサル後、報道陣の取材に対応し、年末の各音楽番組に出演し、「ライラック」という曲の最初に「た・す・け・て」といった真相を話していました。
「冗談なんですけど『たすけて』って歌番組で言ったら面白いかなと思って、温めてきた。ふざけてたわけじゃないんですけど、紅白は真面目にいきたいと思います」
(出典:Yahoo!ニュース)
真相を聞いたファンは、
- 「よかった…安心」
- 「これからもやってほしい」
- 「深読みしすぎた(笑)」
- 「おふざけかい!」
- 「助けても気になるけど、若井さんのソロまじでかっこいい」
- 「口パクじゃないアピールじゃないの?」
など安堵の声が多くある中で、一部では「笑えない」など否定的な声もありました。
人気を博しているグループだけに、こういった行動や発言も注目されるようになるので、気を付けないと大炎上になりかねないですね‼
しかし、ミセスはいつもファンや見ている人たちに勇気や元気をくれて、わくわくさせてくれるのでこれからもいっぱい楽しませてほしいです♪
2024年12月30日の日本レコード大賞では、大賞を2年連続とりライラックの冒頭がさらに注目を集めました。
レコ大では、最後のパフォーマンスで「レコタイッ」と叫び、歌唱する姿が見れました。
大晦日の紅白歌合戦では、何を言うか気になりますね。
レコ大2連覇おめでとう~‼
まとめ
【ミセス大森元貴】ライラックで助けてが意味深?何かの匂わせなのか考察してみました。
- 援助の要求
- 深い意味はない
- 新曲に関する伏線
- 映画プロジェクトの伏線
- 主題歌の伏線
絶大な人気を誇るミセスの行動一つが、常に大きな注目を集めています。
ミセスの動きを謎解きゲームとして楽しむのも面白いですが、もしも実際に助けるが必要なSOSだったら、それは心配の事態ですよね。
今後何らかのアクションがありそうなので、続報を待ってみましょう‼